
「エペイオスのドリップケトル、気になるけど実際どうなの?」
「新型と旧型、どっちを買えばいい?」
私も同じように悩み様々な情報を調べた結果、新型の方を購入しました。
購入してからは3ヶ月間、毎日使い倒しましたがめちゃくちゃ満足しています。
この記事では、
- 購入前にどのような情報を調べたのか
- なぜ新型の方を選んだのか
- 実際に使ってみた感想
についてまとめていきます。
EPEIOSドリップケトル LITEの基本情報


| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 容量 | 900ml |
| 沸騰方法 | 電気 |
| 沸騰時間 | 45秒/100ml |
| 温度調整 | 〇(1℃単位) |
| 保温 | 〇(60分保温) |
| 空焚き防止 | 〇 |
| 注ぎやすさ(浅煎り) | ◎ |
| 注ぎやすさ(深煎り) | 〇 |
| 寸法 | 幅29cm×奥行き21cm×高さ20cm |
| 本体重量 | 約0.99kg |
| 電源 | AC100V |
| 消費電力 | 1200W |
| 電源コード長さ | 約1m |
| おすすめの人 | どんな方にもぴったり |
| おすすめ度 | (5 / 5.0) |
2026年1月現在の料金です。色によって若干変わってきます。
| カラー | 公式 | Amazon | 楽天 | Yahoo! |
|---|---|---|---|---|
| アイボリーホワイト ×ナチュラルウッド | 9,980円 | 9,980円 | 11,980円 | 10,980円 |
| ディープグリーン ×ウッドブラウン | 9,980円 | 9,980円 | 11,980円 | 10,980円 |
| ピュアブラック ×ウッドブラウン | 10,980円 | 10,980円 | 12,980円 | 11,980円 |
| ピュアブラック ×ブラック | 8,980円 | 8,980円 | 8,980円 | 8,980円 |
現在、公式サイトだと上記表の金額から1,000円OFFになっています。
私が令和7年9月に確認したときも1,000円OFFになっていたので、おそらく長く続く割引なのかな?とは思います。
が、いつ割引が終わるのかわからないので一度確認していただき、もし買われる方はお早めに。


カラーバリエーション
新型の魅力の一つが、4色展開になったこと。








旧型は2色(ブラック/ホワイト)だけだったので、選択肢が広がりました。
【購入の決め手】新型EPEIOSの魅力7つと実際に使ってみた感想
こちらは公式のスペック比較表を参考に作った表です。
| Drip Kettle Lite(新型) | Drip Kettle(旧型) | |
|---|---|---|
| 容量 | 900ml | 900ml |
| ノズル口径 | 9mm | 9mm |
| 温度調整範囲 | 38℃ ~ 100℃ (1℃単位) | 38℃ ~ 100℃ (1℃単位) |
| 温度調整方法 | タッチパネル式 | ダイアル式 |
| タイマー | ─ | 〇 |
| ℃/℉切替 | ─ | 〇 |
| 保温機能 | 〇(最長1時間) | 〇(最長1時間) |
| 空焚き防止 | 〇 | 〇 |
| 注ぎやすさ | ◎ | 〇 |
| カラー展開 | 4色 | 2色 |
| 販売価格 | 9,980円 | 13,200円 |
| 販売時期 | 2025年6月 | 2022年7月 |
| 商品ページ | 詳細を見る | 詳細を見る |
こちらを見て新型の購入を決めたのですが、実際に3ヶ月間使ってみてどうだったのかをご紹介します。
魅力①:1℃単位の温度調節が想像以上に便利



そんな細かく調整しなくても、やかんからケトルに移しかえればある程度温度が下がるし、あったら便利かなくらいでしょう。
と、昔の私は思っていました。
ただ、実際に使ってみると「全然違います!」
何が違うって、珈琲の味わいが全然違います。
実験:浅煎りエチオピア豆で温度別比較
同じ豆(Coffee fam.のエチオピアナチュラル浅煎り|Strawberry Apricot ≫ Ethiopia)を3つの温度で抽出してみました。
| 温度 | 味の特徴 | 評価 |
|---|---|---|
| 84℃ | 酸味控えめ。水っぽい。 | △ |
| 88℃ | 甘みが出てきた。十分おいしい。 | 〇 |
| 92℃ | 酸味や香りが強く感じられ、余韻に甘みがある。私は一番好き。 | ◎ |
温度を正確にコントロールするだけで同じ豆でも味わいが全く違いました。
「やかんからケトルへの移しかえでも温度は下がりますが季節によって安定しない」という問題が、EPEIOSのケトルで一発で解決です。
焙煎度別のおすすめ温度設定
3ヶ月使って分かった、私のおすすめ温度です。
| 豆の種類 | 温度 | 理由 |
|---|---|---|
| 浅煎り | 92℃ | フルーティーな酸味を引き出す |
| 中煎り | 88℃ | バランス型、万能 |
| 深煎り | 84℃ | 苦味とコク、ボディ感 |
自分の好みに合わせてたくさん実験してください!
魅力②:保温最長1時間で2杯目も適温キープ



1杯淹れた後、もう1杯飲みたくなった時にまた沸かすのが面倒。
私は朝の時間によくあります。
今までは、朝食用と水筒用で2回に分けてお湯を沸かしていたのですが、エペイオスにしてからは一発で済むようになりました。
実際の私の朝の流れですが、
- 6:30 起床
- 6:45 朝食と一杯目の珈琲
- 7:00 身支度
- 7:20 水筒用の二杯目の珈琲
- 7:30 出発
EPEIOS新型は最長1時間の保温機能があるので、一回お湯を沸かせばあとは楽ちんです。
魅力③:新型グースネックノズルで真下に正確に注げる
私は旧型を使ったことがないのですが、口コミを見ると
「抽出中にノズルがドリッパーの縁に当たる」
という不満があったそうです。
そんな不満を解消したのが、新型での「ノズルのリーチ(長さ)を長くする」改良になります。


公式の写真をお借りしていますが、左が新型で右が旧型です。
ノズルが曲がった後の先端部分を見てください。
新型は旧型よりも長くなっており、これによりドリッパーと接触することがなくなりました。
私も実際に新型を使っていて、ドリッパーとぶつかるという不満は一切ないので痒い所に手が届く改良だったのだと思います。
実際の注ぎ心地
ドリッパーにぶつからない以外の良いところです。
- 真下に落ちるので狙い通りに注げる
- 点滴ドリップも勢いのいいドリップも自由自在
- 注ぎ終わりに注ぎ口から本体に垂れない
現状、何の不満もなく注げています。
魅力④:タッチパネルで操作が超簡単




旧型はダイアル式、新型はタッチパネル式になります。
■ 操作パネルの使い方
- 「+」ボタン:1℃ずつ温度UP(長押しで5℃ずつ)
- 「-」ボタン:1℃ずつ温度DOWN(長押しで5℃ずつ)
- 電源ボタン:ON/OFF(長押しで℃/℉切替)
- 保温ボタン:保温モードON/OFF
私はいつも、
電源ボタンを押して、
次は保温ボタン、
最後に+-ボタンで温度調整したら
後は待つだけ。
という使い方をしています。
めちゃくちゃ簡単です。
ダイヤル式も不便ではなさそうですが、回しすぎがあると聞いたので、その分パネル式の方が楽なのかもしれません。
魅力⑤:温度到達アラーム
地味に便利なのが温度到達アラーム。
設定温度に達すると「ピー」と音が鳴るので、キッチンで待機する必要がありません。
朝の準備をしながら沸騰を待てるのが意外と便利。
魅力⑥:安全機能が充実
空焚き防止機能と自動電源オフ機能があるので、安心。
- 水が入っていない状態で電源を入れても、自動で止まる
- 沸騰後、何もしないと自動で電源オフ
小さい子供がいる家庭でも安心して使えます。
魅力⑦:900mlの大容量
保温機能と合いまって魅力なのがこの大容量。
最初に900mlを沸騰させておけば朝の時間がすごく楽になります。
朝食のコーヒーで450ml使って
水筒用のコーヒーに450mlを使う
何度も沸騰させずに済むので便利です。
■ カラーごとの料金表
| カラー | 公式 | Amazon | 楽天 | Yahoo! |
|---|---|---|---|---|
| アイボリーホワイト ×ナチュラルウッド | 9,980円 | 9,980円 | 11,980円 | 10,980円 |
| ディープグリーン ×ウッドブラウン | 9,980円 | 9,980円 | 11,980円 | 10,980円 |
| ピュアブラック ×ウッドブラウン | 10,980円 | 10,980円 | 12,980円 | 11,980円 |
| ピュアブラック ×ブラック | 8,980円 | 8,980円 | 8,980円 | 8,980円 |
現在、公式サイトだと上記表の金額から1,000円OFFになっています。
私が令和7年9月に確認したときも1,000円OFFになっていたので、おそらく長く続く割引なのかな?とは思います。
が、いつ割引が終わるのかわからないので一度確認していただき、もし買われる方はお早めに。


EPEIOS新型ケトルのデメリット5選
良いことばかり書いても良くないので、正直に気になる点もお伝えします。
デメリット①:沸騰時間が若干長く感じる
一番感じているデメリットは沸騰時間です。
満水900mlの沸騰に7分弱がかかります。
業界最速のTIGERの電気ケトルは5分程度でした。
さすがにコーヒーケトルで沸騰速度特化のケトルには勝てないので仕方がないと言い聞かせています。
デメリット②:注ぎ口9mmは慣れが必要
9mmのグースネックは、慣れればどんな注ぎもできる万能な太さですが、初めの頃は深煎りの抽出(点滴抽出など)が難しいかもしれません。
コツは一滴ずつお湯が落ちるたびに、ケトルを傾けていくこと。
この意識をもって何度も淹れていると慣れていきます。
デメリット③:本体が少し熱くなる
沸騰直後は、本体外側も少し熱くなります。
といっても「触ると熱い」レベルで、「火傷する」ほどではありません。
ハンドル部分だけでなく底の部分も熱くならないので、利き手はハンドルを持ち、反対の手は底を支えると抽出が安定します。
デメリット④:コードが1mとやや短い
電源コードが1m。
コンセントから遠い場所で使いたい場合は、延長コードが必要になります。
購入前にご計画を。
デメリット⑤:満水線が見にくい




ネジ横にあるラインが満水線です。
若干、見にくい気がしますが、慣れればそんなに気になりません。
EPEIOS新型と旧型の比較



「エペイオスのドリップケトル、新型と旧型どっちを買えばいい?」
「3,220円の価格差は、何が違うの?」
続いてはこんな疑問にお答えします。



先に結論を言うと新型Lite(8,980円)を買うべきだ!
旧型ORIGINAL(13,200円)とほぼ同じ機能で4,220円も安いんだから!
と思います。
公式が出している比較表です。
| Drip Kettle Lite(新型) | Drip Kettle(旧型) | |
|---|---|---|
| 容量 | 900ml | 900ml |
| ノズル口径 | 9mm | 9mm |
| 温度調整範囲 | 38℃ ~ 100℃ (1℃単位) | 38℃ ~ 100℃ (1℃単位) |
| 温度調整方法 | タッチパネル式 | ダイアル式 |
| タイマー | ─ | 〇 |
| ℃/℉切替 | ─ | 〇 |
| 保温機能 | 〇(最長1時間) | 〇(最長1時間) |
| 空焚き防止 | 〇 | 〇 |
| 注ぎやすさ | ◎ | 〇 |
| カラー展開 | 4色 | 2色 |
| 販売価格 | 8,980円 | 13,200円 |
| 販売時期 | 2025年6月 | 2022年7月 |
| 商品ページ | 詳細を見る | 詳細を見る |
違いの部分だけまとめると、
| 項目 | 新型 Lite | 旧型 ORIGINAL |
|---|---|---|
| ノズルのリーチ | ◎ 注ぎやすい | △ やや短い |
| 操作性 | ◎ タッチパネル | 〇ダイアル |
| 価格 | ◎ 4,220円安い | △ 高い |
| カラー | ◎ 4色展開 | △ 2色のみ |
| 華氏表示 | ✕ ない | ◯ ある(不要) |
| タイマー | ✕ ない | ◯ ある(不要) |
■ 新型で無くなった機能
- 華氏(℉)表示 → 日本人は使わないので問題なし
- カウントアップタイマー → スケール付属やスマホで十分
- ダイアル式操作 → タッチパネルの方が個人的には便利
つまり、新型は無駄を削ぎ落として、必要な機能だけを残した最適解なんです。
しかも、新型は旧型の改良版で以下の変更がされています。
- ノズルのリーチが長くなり、注ぎやすくなった
- タッチパネル式で、操作が直感的になった
- カラーが4色展開に増えた
この情報を知って私は全く迷わず新型を選びましたし、購入して3ヶ月間使った今でもまったく後悔していません。
私が持っている競合ドリップケトルとの比較
| EPEIOS LITE | BALMUDA The Pot | 珈琲考具 | パール金属 | |
|---|---|---|---|---|
| 価格 | 8,980円 | 14,960円 | 6,386円 | 1,545円 |
| 容量 | 900ml | 600ml | 750ml | 700ml |
| 沸騰方法 | 電気 | 電気 | ガス火、IH | IH |
| 沸騰時間 | 45秒/100ml | 40秒/100ml | 20秒/100ml | 30秒/100ml |
| 温度調整 | 〇(1℃単位) | ✕ | ✕ | ✕ |
| 保温 | 〇(60分保温) | ✕ | ✕ | ✕ |
| 空焚き防止 | 〇 | 〇 | ✕ | ✕ |
| 注ぎやすさ(浅煎り) | ◎ | 〇 | △ | 〇 |
| 注ぎやすさ(深煎り) | 〇 | △ | ◎ | △ |
| おすすめの人 | どんな方にもぴったり | おしゃれなケトルが欲しい方 | 深煎りで点滴抽出がしたい方 | できるだけ安く探している方 |
| おすすめ度 | (5 / 5.0) | (4 / 5.0) | (4 / 5.0) | (4 / 5.0) |
| 商品ページ | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る |
EPEIOS以外に3つのケトルを持っていますが、誰にでもおすすめできる最強ケトルは今回紹介している「EPEIOS LITE」です。
それ以外のものは、おすすめの人が限定的になります。
- バルミューダ:デザイン性が気に入っている人
- 珈琲考具:深煎りで点滴抽出がしたい人
- パール金属:できるだけ安く探している人
こちらの記事で他のケトルとの比較を行っています。
EPEIOS LITE 新型コーヒーケトルはこんな人におすすめ
ここまでの内容をまとめるとこんな人におすすめです。
◎ おすすめな人
- 何が良いか迷っている
- 電気式で温度調節機能が欲しい
- 1万円以内で高性能
- 保温機能も欲しい
- インテリアに合わせてカラーを選びたい
何が良いか迷っているならとりあえずこちらでお間違いないと思います。
△ おすすめできない人
- 直火式が絶対いい
- キャンプやアウトドアメイン
- 6mm極細口で点滴ドリップがしたい
こういう方の場合は、EPEIOS以外の方がおすすめです。
他の記事で紹介していますが、珈琲考具さんのコーヒーケトルが直火ができる極細ケトルなのでこちらを選ばれた方がいいと思います。
購入前のよくある質問
Q1:保証期間は?
A:公式の場合は2年間のメーカー保証があります。


初期不良や通常使用での故障は、無償で修理・交換してもらえます。
AmazonとYahoo!は確認ができませんでしたが、楽天は1年間の保証がある記載がありました。
Q2:お手入れ方法は?
A:超簡単です。
- 使用後、内側を水ですすぐ
- 外側を濡れ布巾で拭く
- 月1回、クエン酸洗浄(水垢取り)
これだけで綺麗さを保てます。
Q3:電気代はどれくらい?
A:1回の沸騰で約3円です。
- 消費電力: 1,000W
- 沸騰時間: 約7分(満水)
- 電気代: 1,000W × 0.12時間 × 31円/kWh ≒ 3.7円
1日3回使っても、月間333円程度になります。
Q4:音はうるさい?
A:沸騰時に「ゴーッ」という音はしますが、一般的な電気ケトルと同程度です。
Q5:公式サイト・Amazon・楽天・Yahoo!どこで買うべき?
ポイント等があるので一概には言えませんが、私は公式サイトで購入しました。
価格が他よりも1,000円安いですし、保証期間も他は1年もしくは確認できなかったのですが、公式サイトは2年としっかりあったので迷わず公式サイトです。
まとめ:買って後悔しない最高のコスパケトル
「EPEIOS LITE」を使ってみて、特徴をまとめると
- 1℃単位の温度調節で、豆に合わせて淹れられる
- 最長1時間保温で、2杯目も快適
- 新型ノズルで、真下に正確に注げる
- タッチパネルで、直感的に操作できる
- 4色展開で、インテリアに合わせられる
かなり高性能です。
そんなコーヒーケトルが1万円以内の「8,980円」、割引で「7,980円」で購入できるのはかなり破格かなと個人的には思います。
2026年1月現在で3か月間、毎日使用しましたが、まったく不満はありません。
かろうじてデメリットを上げるなら
- 沸騰時間が若干長く感じる
- 注ぎ口9mmは慣れが必要
- 本体が少し熱くなる
- コードが1mとやや短い
- 満水線が見にくい
この5点ですが、どれもメリットに比べれば小さいように思います。


ぜひ、コーヒーケトル選びの参考に本記事をお使いください。
また他にも以下の記事もあるので一緒にお読みいただくと参考になると思います。












