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【私がいつも使う!】おいしい浅煎りを淹れるための自宅レシピを紹介!

※Coffee fam.は「私が初心者時代に悩んだこと」を振り返り、記事にまとめています。中には悩みの解決に役立ったものをPRしていますのでご容赦ください。

今回紹介するレシピ
  • 浅煎り用のレシピ
  • クリアさと甘さのバランス
  • 難しいテクニックなし

≫その他抽出レシピはここから

目次

おいしい浅煎りを淹れるための自宅レシピ

シミュレーターの使い方!
  1. 1人分 or 2人分 どちらかを選択!
  2. コーヒー豆とお湯の準備
  3. 準備ができたらタイマーの「開始」ボタンをクリック
  4. レシピに合わせて抽出!
各工程ごとのポイント!
スクロールできます
投数ポイント
1投目ゆっくり全体にそそぐ
2投目勢いよく全体に注ぐ
3投目ドリッパーにはりついた粉を落としながら全体にかける
4投目ゆっくりと中心に一点落とし
完成しっかりとかき混ぜる

浅煎りコーヒー抽出シミュレーター

使う豆とお湯の量

レシピ選択

00:00
時間 お湯の量 (ml) 総量 (ml) 抽出のコツ

写真で詳しく解説!

写真と一緒に詳しく解説します。

上のレシピを参考にすれば十分おいしくなるので、ここからは抽出になれてもっと良くしたい方向けです。

1,準備

必要なものをすべて準備したら…

2,ペーパーリンス

ペーパーにお湯をかけます。

  • ペーパーの臭みをとる
  • ドリッパーとサーバーを温める
  • ペーパーをドリッパーに密着させる

3,グラインド

1人分は「中挽き」に、2人分なら「中粗挽き」にします。

4,サーバーのお湯を捨てる

グラインド中にサーバーが温まったと思うので、お湯を捨てます。

5,粉をセットして平らにならす

粉をセットしたら、ドリッパーをトントンと叩いて、平らにならします。

6,お湯を準備します

沸騰したお湯を「92℃」程度に冷まします。

温度調整ができるケトルがあれば便利ですし、正確に測るなら温度計を使うといいです。

ただ、私はめんどくさがりなので、普段は別のケトルに移す方法を使っています。

大体92℃くらいになります。

7,1投目「蒸らし(準備運動)」

ゆっくりと全体にお湯を注ぎます。

とにかくお湯と触れていない粉をなくすのが大切です。

8,2投目「酸味とフレーバー」

2投目は、勢いをつけて注ぎます。

前半に抽出されるフルーティな酸味とフレーバーをしっかり引き出すためです。

9,3投目「甘み」

最初の一周でドリッパー側面にお湯を注ぎ、ついている粉を下に落とします。

これは、粉全体からしっかりと抽出をするのが目的です。

また、注ぐ勢いは2投目よりはゆっくりで、全体に「の」の字で注ぎます。

抽出後半になるにつれ、渋みや苦みなどネガティブな成分が出始めるからです。

10,4投目「濃度調整」

ネガティブな成分を抽出しないために、ゆっくりと中心一点注ぎにします。

11,スピン

コーヒーを最後まで均一に抽出するために、スピンを行います。

スピンとはドリッパーをぐるっと一周回すことです。

これによりコーヒーが平らにならされます。

何回もするのではなく、1.2回軽く回すだけで大丈夫です。

12,しっかりと攪拌

しっかりと攪拌して、完成です!

他の抽出レシピも試してみたい方へ

他にもたくさんの抽出レシピをシミュレーターにしています。

ぜひ、いつものコーヒーを変わった淹れ方で試し、味わいの違いを楽しんでください!

楽しいコーヒー時間を!

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もし、コーヒー初心者の友達に教えるなら。

というテーマで私が学んできたコーヒーの知識をまとめました!

1ヶ月目で学ぶこと、2,3ヶ月目に学ぶこと、1年目で学ぶことといったように、体系的にまとめてあります。

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