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【溶けるほどうまい!】自宅で簡単に氷コーヒーを作る方法

※Coffee fam.は「私が初心者時代に悩んだこと」を振り返り、記事にまとめています。中には悩みの解決に役立ったものをPRしていますのでご容赦ください。

真夏の暑さから逃げるように喫茶店に駆け込み、必ず頼むものといえば「アイスコーヒー」ですよね。

香りのいい、キンキンに冷えたアイスコーヒーに思わず笑みを浮かべながら、本を読んだり、友達と話し込んだり。

まさに至福のひとときです。

ただ、最初はおいしかったアイスコーヒーも、1時間近くたつと、悲しい状況になってしまいます。

かず

「氷が溶けて水っぽくなってきた・・・。」

私は、薄くなったアイスコーヒーを見て、毎回このように落ち込んでしまいます。

そんな時に、たまたま見つけたのが「溶けるほどうまい、氷コーヒー」というワードです!

氷コーヒーってなんなの?
アイスコーヒーとは違うの?

結論から言うと、氷コーヒーとは「コーヒーを凍らせて作った氷」のことになります。

この氷コーヒーを使えば、最初から最後まで、”濃い”アイスコーヒーをずーっと楽しむことができるので、私と同じように水っぽいコーヒーに悩んでいた人にはおすすめです!

今回の記事では・・・
  • 氷コーヒーの作り方
  • 氷コーヒーをおいしく楽しむための4つのポイント

上記の内容で解説していきます。

アイスコーヒーの最後に残る、薄い液体が苦手な方は、ぜひ今回の記事を参考にしてください。

目次

溶けるほどうまい氷コーヒーとは?

先ほども言いましたが、氷コーヒーとは「コーヒーを凍らせて作った氷」のことです。

アイスコーヒーに入れる氷を、「氷コーヒー」に変えれば、1時間たってもコーヒーが薄まらない・・・!

なんなら、氷が溶ければ溶けるほど美味しくなるという画期的なアイデアになります。

さらに調べていくと、様々なアレンジ方法があるようです。

例えばカフェオレなんかも、氷コーヒーを使えばさらに楽しむことができます。

ミルクの中に氷コーヒーをいくつか入れて、溶かしながら少しずつ味が変わっていく様子を楽しむ。

かず

考えただけで、よだれが止まりません・・・。(笑)

また、氷にすることで、液体で保存しているよりも劣化のスピードが抑えられ、美味しい状態で長時間コーヒーを保存しておけます。

おいしいだけでなく、保存もできるなんて・・・。

氷にするだけでコーヒーの幅がこんなにも膨らむのは、なんだか不思議ですよね。      

自宅で簡単に氷コーヒーを作る方法

ここまで、氷コーヒーという新しい楽しみ方を紹介しました。

ここからは、もう少し具体的に氷コーヒーの作り方について紹介していきます。

氷コーヒーの材料
  1. コーヒー
  2. 製氷皿
  3. 砂糖(お好みで)

氷コーヒー自体、かなりシンプルな物なので、材料はたった3つだけです。

コーヒー

インスタントコーヒーやペットボトルのコーヒーでOK!

ただし、自分で豆から挽いたコーヒーの方が香りや味わいが増すので、余裕がある人は豆から挽く方がおすすめです。

製氷皿

100均で売っているもので大丈夫です!

製氷皿のためだけに家から出るのが面倒な人はAmazonでも安く買えます。

砂糖

お好みで大丈夫です!

氷コーヒーを作るための手順は以下の通りです。

STEP
コーヒーに砂糖を溶かす

砂糖を入れない人は飛ばしてください。

STEP
製氷皿に流し入れる

コーヒーを製氷皿に流し入れます。

STEP
冷凍庫で3時間~6時間ほど凍らせる

大きさにもよるので3時間~6時間を目安に確認してください。

かず

材料も少なく、たった3ステップなので、自宅でも簡単に作れます!

氷コーヒーを作る際のポイント4選

実際に、何度か氷コーヒーを作ってみて感じたポイントを紹介します。

少し意識するだけで、おいしくなるのでぜひお試しください。

ポイント①:コーヒーは濃い目のものを使う

ポイントの1つ目は「コーヒーは濃い目のものを使う」ことです。

特に、カフェオレに氷コーヒーを使う人は意識した方がいいでしょう。

ミルクと混ざったときにコーヒーが薄いと、どうしてもコーヒーの風味が感じられず美味しくありません。

ブラックで飲む時の1.5倍から2倍程度の濃さが理想です。

そのため、私としてはボトルコーヒーよりも自分で濃さが調整できるドリップコーヒーの方がおすすめになります。

参考までに私が使っているレシピをご紹介します。

氷コーヒーに使う抽出のレシピ

湯量:150ml

豆:30g 中深煎りor深煎り

挽き目:中挽き

お湯の温度:95度

抽出時間:約2分

こちらのレシピを参考にして、自分好みの氷コーヒーを作ってください。

ポイント②:冷たい飲み物に使う氷コーヒーは小さい方がいい

ポイントの2つ目は「冷たい飲み物に使う氷コーヒーは小さい方がいい」ということです。

私は、冷たいミルクに氷コーヒーを入れてみたのですが、ただのミルクを飲んでる時間が長くてガッカリしました。

氷コーヒーの強みは「溶けるほどにうまい!」ですから、溶けやすいように小さめのサイズにした方がおいしく楽しめます。

ポイント③:一度にたくさん作る

3つ目のポイントは「一度にたくさん作る」ことです。

一杯のコーヒーで大体6個くらいは氷を使うので、あっという間になくなってしまいます。

液体で保存するよりも劣化が速度が遅いので、大量に作り、タッパーなどで保管するのがおすすめです。

ポイント④:とにかく楽しむ!

ここまでは、氷コーヒーをおいしく・便利に作るためのポイントを紹介してきました。

正直どれも大切ですが、”一番”大切なことではありません。

”一番”大切なこと、、、それは「とにかく楽しむ」ことです!

小さい氷コーヒーの方が溶けやすくておいしいのでおすすめ!

と、紹介しましたが、私のお気に入りは、ウイスキー用の丸い氷を作る製氷皿で作ることです。

ロックグラスに、、、丸い氷コーヒーを入れて、、、そこにコーヒーを流し込む・・・。

どうですか?

バーのような暗い雰囲気の中、優雅にグラスを傾ける自分の姿が浮かんできませんか?

私はストレスが貯まったときは、いつも丸い氷コーヒーをカランカラン言わせてリフレッシュしています。(笑)

あなたも、ぜひ、自分なりの氷コーヒーの楽しみ方を見つけてみてください!

氷コーヒーを作るのが面倒な人へ

ここまで色々書いてきましたが、正直このように思いますよね。

「興味はあるけど。作るのは面倒くさい」

「もっと手軽に楽しめないの?」

気持ちはものすごくわかります。

私自身、色々試して、

かず

毎週のように氷コーヒーをいっぱい作って、タッパーに保管して。
だんだん作るのが義務みたいになるんじゃないか?

と。。。

そんな気持ちになったときには、私はすでに出来上がった氷コーヒーを直接購入するようにしています。

私がいつも買っているのはこちらです。

こちらのアイスラインさんが出している氷コーヒーは、無糖のコーヒーを使っているのがポイントです。

どうしても、自分好みの味を作りたいときやダイエットをしているときに、糖分が入ってるとものすごく邪魔になります。

甘さが欲しいときは、自分で砂糖を足したり、ミルクを入れたりすればいいので無糖の方がカスタマイズ性が上がっておすすめです。

また、コーヒーだけでなく、いちごやココア、抹茶など様々な味もあるので気分に合わせて変えられるのも面白いですね!

アイスラインさんの氷コーヒーですが、

かず

私が「欲しい!」と思ったものが全てそろっていて、アイスラインさん本人が一番氷コーヒー楽しんでそうだな。(笑)

と、思いました。

もし、作るのはめんどくさいけど、氷コーヒーがちょっと気になるという人は、すでに出来上がった氷コーヒーを買ってしまうのがおすすめです。

≫出来上がった氷コーヒーを試してみる!

氷コーヒーをストックして快適なコーヒー時間を

ここまで氷コーヒーについて色々語ってきましたが、いかがでしたでしょうか?

氷コーヒーについて、少しでも興味を持っていただけたなら幸いです。

氷コーヒーはあなたのコーヒー時間を充実させてくれる素敵なアイテムになります。

自宅で作ってみるのも、アイスラインさんから買ってみるのも、どちらも最高です。

コーヒーで”一番”大切なこと、、、それは「とにかく楽しむ」ことでしたよね。

ぜひ、コーヒーを楽しむためのお供として、今回紹介した氷コーヒーをお試しください!

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もし、コーヒー初心者の友達に教えるなら。

というテーマで私が学んできたコーヒーの知識をまとめました!

1ヶ月目で学ぶこと、2,3ヶ月目に学ぶこと、1年目で学ぶことといったように、体系的にまとめてあります。

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